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主設備のラインナップ

固体、液体有効成分、助剤、キャリアを投入し、分級、粉砕、混合して充填機により3kg袋へ充填します。重量チェッカーで選別し糊付けした後、段ボール箱にオートケーサーで8袋を箱詰めします。段ボール箱をパレタイザーでパレットに積み上げます。
供給されたバルクを混合機に投入し、顆粒水和剤の場合は専用の混合機を使用して、充填機により100g、500g、1kgそれぞれの規格別に充填します。重量チェッカーでの選別後、自動真空包装機を通って箱詰めします。
供給されたバルクを混合機に投入し、充填機に水溶性フィルムをセットして、100g、200gを充填します。重量チェッカーで選別し、加湿機を通ってアルミ袋100g、500gに充填します。シール包装後、更に重量チェッカーで選別します。箱詰め後、ガムテープで封函しパレットに積み上げます。

　　

製造された粉剤、水和剤バルクは品質管理課で主に高速液体クロマトグラフィー、
ガスクロマトグラフィー等を用いて有効成分を分析し、
また各種の機器を用いて物理化学性を測定して品質を保証しています。